不動産の「わからない」を、日常の言葉で「伴走型相談」という選択

不動産の世界に身を置いて、気がつけば四十年以上の歳月が流れていました。

大学を卒業してから今日まで、売買、賃貸、管理、相続――さまざまな現場に立ち会い、数え切れないほどの「暮らしの分かれ道」に触れてきました。

 

業界団体の不動産相談委員や、市役所の不動産相談員として活動していた頃、もっとも多く耳にしたのは、「どこに相談すればいいのか分からない」という声でした。不動産は人生に深く関わるにもかかわらず、専門用語が多く、仕組みも複雑で、気軽に話せる相手が見つかりにくい分野でもあります。

 

 

宅地建物取引士や賃貸不動産経営管理士など、いくつかの資格は持っています。

しかし、私自身が何より大切にしてきたのは、結論を急がず、一緒に考える姿勢です。業界の役員を三十年以上務め、多くの人と向き合う中で学んだのは、「話を聞くこと」、そして「言葉の裏にある気持ちを受け取ること」の重みです。

 

相談とは、正解を即座に示す場ではなく、考えを整理し、自分なりの次の一歩を見つける時間だと思っています。

 

特にご高齢の方からは、「説明が難しくてよく分からない」という声をよく伺います。

だから私は、専門用語をできるだけ使わず、日常の言葉に置き換えてお話しすることを心がけています。

言うなれば、不動産用語の“翻訳役”です。

 

「売るべきか」「持ち続けるべきか」「今は何もしなくていいのか」。答えが出ていなくても構いません。状況を一緒に整理し、ご本人が納得できる選択を探していく、

そんな伴走型の支援を、これからも続けていきたいと思っています。

 

現在は、Zoomや電話での個別相談を中心に活動しています。押し売りや営業はありません。どうぞ、今の状況をそのままお話しください。

 

【主な資格】
宅地建物取引士/賃貸不動産経営管理士/不動産コンサルティング技能登録

神社検定1級(これは趣味です)

 

【主な活動歴】
不動産相談委員、市役所不動産相談員、業界団体役員歴30年以上
不動産実務経験44年